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もしかしてあなたは、次のように考えて子どもに勉強をさせていませんか?
![]() もしそうお考えであれば、いくらあなたが頑張っても子どもが自分から机に向う ことはありません。 その理由を公開しますので、今から5分だけこの手紙をお読みください。
まずは、実際に「1日15分」を家庭で試した人たちの声をお聞きください。
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では、いったいどのような方法論を使っていけばよいのか? すなわち、「子どもがやる気を持たざるを得ないマネジメント」です。 しかし、私の16年におよぶ塾業界での経験からいって、 しかし、何が正しいやり方かは、いくら考えても簡単に分かるものではないと思います。 |
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はじめまして。 |
それは、
「なぜ、同じような家庭環境にありながら、自ら積極的に学ぶ子どもと、
最後まで勉強にやる気を持てない子どもに分かれてしまうのだろうか?」
しかし、最前線の現場で研究をする中で、あるとき気付きました。
「自ら進んで勉強する子のお母様のやり方には明確な共通点がある」と。
現場での指導経験を重ね、自ら進んで勉強する子の母親の行動パターンに注目し研究を続けました。
何とか再現性のある方法論を作りあげたかったのです。
その結果、時間はかかりましたが、
どのお母様も使えて、効果を実感していただける方法論を完成させることができました。
なお、一言付け加えさせていただくと、ちまたの受験評論家の方が、過去の文献やわが子の受験体験だけから導きだしている方法論と、私の方法論とは明確に一線を画すものです。
そういった方法論には、どのご家庭でもうまくいくという再現性の検証が無かったり、現実の生活の問題を無視した理想論に偏ったりしていることがしばしばあるからです。
そのような机上の方法論は、現実として目の前に悩みを抱え、ここまでお読みいただいている読者の方には興味がないでしょうし、なかなか実践することは難しいと思います。
もしかしたら、“小学生に自主的な勉強など絶対無理”と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ちょっとした訓練で、3歳児でさえも「静かに集中して自習する」ことができるのです(保育園現場で実証されている話です)。
しかも、この3歳児たちは、やらされてやるのではなく、能動的に自習に没頭するので、
大人顔負けのものすごい集中力を発揮します。
もし、母親が方向性を間違えると受験生であるお子様を潰してしまうことにもなりかねません。
先ほどの例のような「母親一人が躍起になって、“勉強しなさい”とうるさく言ってしまう」
なども典型的な失敗するパターンです。
しかし、ご心配は無用です。
私が作り上げた“子どもが自分から机に向かうようになる方法論”はどのお母様にも取り入れていただけるものです。
なお、これは分かってほしいのですが、現在思うようにお子様の成績が上がっていないとしても、
それはあなたが悪いわけではありません。
そのような悩みをお持ちであれば、教科指導に偏った受験システムの構築とそれに生徒を当てはめることだけしか考えてこなかった進学塾が反省をすべきことなのです。
ここで、母親が行うマネジメントの具体的な内容についてお話する前に、現代の進学塾が抱える
問題点を知っていだくことも重要です。
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![]() ▲ 鈴木先生の授業は真剣勝負。一言一句聞き 漏らすまいと真剣な眼差しの生徒たち |
私が中学受験指導に本格的に関わり始めたのは大学を卒業後、ある地域に数か所の教室を展開している中堅学習塾に勤めてからのことでした。 数年後、国語を中心とした中学受験指導において才を認めていただいた私は、名門とされたある中学受験専門塾へと活動の場を移しました。 数十年に及ぶ伝統と積み上げられてきた合格実績は、その大きなエリアの中学受験界をリードし続けてきたといっても過言ではありませんでした。 |
この名門塾はいわゆる「予習型」の塾で、日曜日を含めて週に4日程度、通塾するシステムでした。
「予習型」であるため、授業は「答え合わせ」が中心となりますから、家庭での予習が甘いと授業に付いていけません。
授業に付いていけないという悪い循環にはまってしまった生徒はいくら塾に通っても成績が伸びない、
というケースもしばしば見られました。
しかし、保護者である母親に向けて、塾側から具体的なアプローチを行うことはありませんでした。
何をすれば成績が伸びるのか、どうすればよいか母親には分からないシステムだったのです。
老舗だけに学ぶことは多かったのですが、同時に多くの疑問も湧いてきました。
それは単にその塾に対してだけでなく、中学受験指導に携わるすべての進学塾に対する疑問でもありました。
「塾の作った受験システムに、子ども達を当てはめるだけで本当に“優秀な塾”と言えるのか?」
「保護者である母親に対するアプローチを欠いて、成果を出すなど難しいのではないか?」そして2000年の夏、ついに仲間の講師4人と、まったく新しい理念とスタイルを持った中学受験専門塾を
立ち上げるにいたったのです。
私自身は「経営企画部長」として、新しい中学受験専門塾の理念や学習システムづくりに奔走しました。
新しい塾を立ち上げるにあたっては、全国で実績を上げているありとあらゆる中学受験塾のシステムを、徹底的に調べ上げたことはいうまでもありません。
後発の進学塾としては、自らの理想を追いながらも、先人たちの知恵に生かせるところがあれば、
素直に取り入れるのは当然のことだからです。
そうした作業を続けるなかでひしひしと感じたのは、実績を上げている進学塾というのは、
いずれもよく練られた「講義システム」「カリキュラム」「教材」「テスト」を用意しているということでした。
そこだけとってみれば、巨大資本と多彩な人材を抱える大手進学塾の提供するサービス、
つまりハード面は、ひとつの形として完成されていると言えるのではないでしょうか。
しかし、私たちは既存の優れた方法を取り入れるだけでは満足できませんでした。
なぜなら有名な大手進学塾であっても次のような現実を抱えているからです。

こんなつらいばかりの中学受験なら、やらない方がいい。
私は、正直そう思います。
多感な小学生時代を訳もわからないまま何かに追いかけられ、追い詰められて過ごすくらいなら、
中学校・高校に入ってから、はっきりした自覚のもとで同じだけの努力をする方がずっといいのです。
たしかに、大学受験実績を含めて、中高一貫校の魅力は捨てがたいものがあります。
しかし、その環境を求めるために、数年間の大切な小学生時代を引き換えにするというのは、
本末転倒ではないでしょうか。
いろいろな思いのある中、新しい塾のキーワードには「小さな成功体験の積み重ね」を据えました。
子ども達の長い人生のなかに、中学受験を積極的な成長の機会として価値を見出していこう。
・・・いうのは簡単でしたが、それを達成するための具体的な方法論の構築から教材作成にいたるまで、
やらなくてはいけないことはいくらでもありました。
来る日も来る日も、早朝から深夜まで考え尽くし、土台を作り続けたこのときの経験が、
私や仲間たちを大きく成長させたことは間違いありません。
どうすれば、中学受験を親子で充実した気持ちで経験でき、笑顔で合格を掴みとることができるのか。
仲間とともに立ち上げた進学塾では、さまざまな「仕掛け」を用意して、こうした命題にこたえています。
実際に私どもの塾に通っていただかなくても、そのエッセンスをこれから中学受験を志す方へ
お伝えできないものか、と考えてきました。
そして今回、そのノウハウのすべてを“合格マニュアル”として、1冊の本に書き尽くすことにしました。
冒頭でお伝えした、「子どもが自分から机に向かうようになる方法」についても、
お母様がご家庭で何をどのように行えばよいかについて詳細に解説しています。
私どもの塾が大切にしている「小さな成功体験の積み重ね」も、お母様のマネジメントによりご家庭で
無理なくできるように構成しています。 これは「受験に追われない」ための最大のコツでもあります。
そして、受験には最新のテクニックを知っているかいないかで差がつくことがありますので、
今日から使っていただける実践テクニック集としての機能も持っています。
本書は『子どもが自分から机に向かうようになる秘訣』と命名しましたが、
受験に際してのお母様のあらゆる悩みや不安を解決していただきたい、という意図も含んでいます。
子どもが自分から机に向かうようになることで、子ども達やお母様の顔が必ず輝くものになるのです。
一人でも多くのお子様が、合格の喜びを味わい、将来のために素晴らしい成功体験を心に刻んでいただきたいと思います。
では本合格マニュアルのノウハウが具体的にどのようなものであるか、その一部をご紹介したいと思います。
もちろん、今までの一般書籍にはまず書かれていない内容です。
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「なぜ、同じような家庭環境にありながら、自ら積極的に学ぶ子どもと、最後まで勉強にやる気を持てない子どもに分かれてしまうのだろうか?」・・・この本にはこの問いに対する答えが詰まっています。
さて、このマニュアルの価格については正直一番悩みました。
まず塾の費用にいて今一度考えてみますと、
大手進学塾の日能研の場合は、月謝が26,500円〜38,800円(講習や教材費は別)です。
SAPIXの場合は、もっと高くなり、5年生で月謝が46,200円、6年生で月謝が52,500円となっています。
もちろん両塾とも春季・夏期・冬期講習や特訓単科・正月特訓などは別に費用がかかってきますので、
あるお母様は5年生から通わせたところ塾の費用だけで200万円ほどかかったそうです。
費用だけをみた場合でも、これだけの出費をする進学塾です。
自分から机に向かって勉強する習慣を身につけずして塾に通わせるのは、それだけ高い月謝を無駄にしてしまうことにもなりかねません。
ちなみに、大手の家庭教師専門センターの場合は、平均すると月額で37,000円〜84,000円となります。
2年間頼んだ場合やはり100万円〜200万円ほどもかかります。
これだけの費用と小学生時代という貴重な時間を投資するわけですから、
ぜひとも成功していただきたいと思います。
もちろん、このマニュアルは1度お手元に置いていただければ、今から入試当日まで使っていただけます。
指導経験16年、2千人を超える受験生とそのお母様に指導を行ってきた現場の英知がすべて盛り込まれています。
そこで、内容の付加価値を冷静に考え、本気で中学受験を考えている方に手に入れていただけるように
定価を19,800円とさせていただきました。
塾にお子様を通わせているご家庭であれば、費用対効果を考えると、かなり安価なものだと思います。
しかし、塾の費用だけでも大変な状況は私自身誰よりも知っているつもりです。
そこで今回、発売間もないこの時期にホームページに来てくださった方へ、
先着25名様に限りですが、特別価格12,800円(税込、送料無料)でモニター様募集価格としてご提供いたします。
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中学受験指導に長年携わっていると、6年間の中高生活を終えた卒塾生が、大学合格の報告によく来てくれます。 夢の溢れるストーリーの一小節を、主人公が生き生きと演じる。 もしそうであれば、一日でも早くかけがえのないストーリーを描いてみてはどうでしょうか? 「いますぐ始めること」…これは私たちの塾が大切にしている行動原則のひとつですが、 いまこれをお読みの皆様にも同じことがいえるでしょう。 「いま」始めなければ、「いま」変えなければ、きっと明日もあさっても何も変わらない。 そう、思うのです。 本書をお役立ていただくことで、ご家庭に一層素晴らしい未来が訪れるお手伝いができましたら これ以上の喜びはありません。 この世にたったひとつしかないご家庭独自の豊かな合格ストーリーを、 生き生きとつづっていただきたいと心より願っております。
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巻田 あおい (プロ家庭教師 東京都在住) |
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「息子さんが宿題をやってきません」・・・そして鈴木先生との出会い 福岡県 三好様
近所の塾に通っていたのですが、 それからは家で息子に確認するようにしてみたのですが、 しばらく経って、塾の先生から電話があり、 私が甘かったのかと思い、 そんな状態で途方に暮れていたときに、鈴木先生の本に出会いました。 藁をもすがる思いで、本の内容を熟読しました。 早速、具体的な接し方の技法を日々少しずつ試していったところ、息子に変化が着実に現れてきました。 以上が今までの経緯ですが、 鈴木先生の本には非常に具体的な方法がいくつも書かれていました。 また、親子ともども勉強や受験の本質を自覚するという部分が新鮮でした。 鈴木先生の方法の一番よいところは、 今では私が何も言わなくても自分から宿題をやるようになりました 受験だけでなく、漠然と感じていた息子の将来に対する不安な思いも軽くなりました。 我が家は事情があって父親がいません。 鈴木先生に多くの役立つヒントをいただき、感謝しております。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
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「ゲーム中毒からの脱出」 大阪府 吉田 美菜様
小6の息子のことで悩んでいました。 主人がパソコンを自宅に買ってきたことがきっかけです。 ある有名なオンラインゲームにはまってしまいました。 学校から帰るとパソコンに直行です。 オンラインゲームというのは、一度のめりこむと本当に時間を湯水のように使ってしまうのです。 もちろん、これまで何度もゲームの時間について制限し、 いろいろ話し合ってきましたが、何をやってもダメでした。 “テストの点数が上がったらゲームしていいよ”という交換条件を 大なり小なり工夫してやってもみたのですが、 しまいには交換条件自体に文句(“そんなのずるい!”)を言ってきます。 どんなに勉強に仕向けてみても、 ゲームをしたいがために、勉強も適当に終わらせてしまう状況でした。 毎日ゲームのことでお説教をしたり、 私自身ヘトヘトになり、いつもイライラしていました。 そんなとき、インターネットで偶然鈴木先生のページを読みました。 最初は半信半疑でしたが、思い切って本を申し込んでみました。 読み終えた翌日から、まずは書かれている通りに、順番に一つずつ実行してみました。 しかし、息子は相変わらずオンラインゲームの虜のようでした。 それから数日経った頃でしょうか、 息子が「お母さんはなんで僕に勉強させたいの?」 と突然聞いてきたのです。 今までそんなことを聞かれたことがなく、 一瞬戸惑ったのですが、 すぐに私が考えていることを伝えてみました。 息子は「ふーん」と言っていましたが、何かを感じてくれたようです。 その証拠に、次の日から少しずつ、自分から机に向かう時間が増えていったからです。 実はこれには、裏話がありまして、 最初の数日間、息子がオンラインゲームに向かっていたときに 母親である私だけでまず本の内容を実践してみたのです(そういうワークがあります)。 そこで勉強や受験の本質について理解を深めることができ、 息子から「勉強は何のためにするのか?」という簡単そうで難しい質問をされたときにも、 自信を持って答えることができたのです。 そんなことからはじまり、今では息子に口うるさく言うことはほとんど無くなりました。 最後に、本を読んで感じたことを書いてみます。 *鈴木先生の本を読み、 実践していく中で、親子の心の中に幹ができました。 勉強の本質を理解することで、ちょっとやそっとで崩れない強い幹が心の中にできた実感があります。 *子どもをやる気にさせるための技術が、 現場の最前線の経験に裏打ちされたものなので、使ってみてすぐに効果があるものばかりです。 *子どもに対する愛を感じます。 鈴木先生の本を読むと、気持ちが不思議と安心するのは、 先生の子どもに対する強い愛情があるからだと思います。 だから子どもは自分から机に向かうようになるのでしょう。 最後になりますが、 これから読者の方へ、我が家のちょっとしたコツをお伝えします。 読みっぱなしで、大事なことを忘れないように、家の目立つところにメモを貼っていました。 勝手に名付けて“鈴木先生の10ヶ条”として、 箇条書きで要点をメモ用紙に書き、 冷蔵庫とベッドの脇の壁に今でも貼っています(もちろん親が見る用です)。 また、慢性刺激にならないように、ときどき項目の順番を変えて、貼りなおしたりしています。 簡単な方法ですが、効果があったので皆さんにもお薦めしておきます。 |
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「言われなくても勉強する習慣」がこんなに簡単につくとは思いませんでした
東京都 大越 純子様
小学校5年生の男の子です。 |
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